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att. 温泉 - 蔵王温泉 |
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att.JAPAN Issue 30, 2006年9月10日号 |
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蔵王温泉
標高1840mの熊野岳を主峰に山形と宮城をまたぐ蔵王連峰は、トレッキングや高山植物の名所。シンボルの「御釜」は円型の火口湖で、エメラルドグリーンの水をたたえる。蔵王温泉は蔵王山の北西に位置し、スキー場や樹氷などでも知られる。山形県内で最も歴史のある温泉で、西暦110年、矢の傷を負った武将がこの湯に入ったところたちまち回復したと伝えられている。
標高約900mの蔵王中腹から湧き出る源泉は47にものぼる。温泉街を歩くと、ゆで卵のような硫黄の独特の匂いが鼻を突く。豊富な湯量の強い酸性のお湯で、効能の高さでも知られる。和風の老舗旅館から高原のリゾートホテルまで、温泉宿のバリエーションは豊富。昔ながらの共同浴場3軒と、名物の大露天風呂といった日帰り入浴施設も充実。
蔵王温泉大露天風呂は、渓流に湧き出す温泉をそのまま利用した石造りの大露天風呂。4月下旬から11月上旬まで営業している。温泉街の一番高い所にある。男女それぞれ二段作りのお風呂で、上段の風呂(あつ湯)は少し熱めの温度、上段の湯船からこぼれたお湯は木の樋で下段の風呂(ぬる湯)に注がれ、少しぬるめのお湯が楽しめる。下段のお風呂からあふれたお湯は隣を流れる渓流へと落ちていく。ぜいたくな源泉かけ流しだ。
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蔵王温泉観光協会 |
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