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att. 温泉 - 嬉野温泉 |
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att.JAPAN Issue 51, 2010年3月10日号 |
嬉野温泉
 江戸時代(1603-1967)、長崎街道の宿場町として栄えた嬉野温泉は、1300年ほど前の肥前国風土記に、万人の病を治す名湯と名のあがっている九州でも有数の大温泉街である。武雄温泉と並んで佐賀県を代表する温泉で、嬉野川をはさんで大小50軒近くの旅館が軒を並べており、町の中心地から湧き出す温泉を楽しむことができる。露天風呂に力を入れている旅館も多く、一部の旅館では風呂巡りが可能だ。
泉質は美肌に効果がある重曹泉で、入浴した後は肌がすべすべつるつるになる。「日本三大美肌の湯」にも選ばれており、女性からの人気が高い温泉だ。
嬉野を訪れたら是非、味わって欲しいのが名物温泉湯どうふ。温泉水でことこと煮込む湯どうふは煮汁が豆乳色に変わり、トロトロになったとうふの味わいは格別でもある。温泉に浸かり、温泉湯どうふを楽しめば、旅の疲れが癒される。
また、嬉野は古くからお茶の栽培が盛んであり、日本国内有数のお茶の産地としても有名だ。霧深い山々に囲まれた盆地で済んだ空気と清らかな水に恵まれたこの土地はお茶の栽培に適している。
 
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